ユニファーストで働く魅力とは?「想いをカタチにする」仕事の面白さと、成長できる環境を紹介

ユニファーストは、オリジナルグッズやノベルティを中心に、企業やブランドの「つくりたい」をカタチにする会社です。
お客様の想いを企画からデザイン、生産、納品まで一貫して支えることで、まだ世の中にない価値を生み出しています。

ここでは、そんなユニファーストで働く魅力を、仕事内容・環境・制度・カルチャーの4つの視点からご紹介します。

ユニファーストの仕事の魅力

「想いをカタチにする」仕事

ユニファーストの仕事は、お客様に依頼された案件をつくるだけではありません。お客様が抱く「こんなグッズをつくりたい」「このブランドらしさを伝えたい」という想いを、最適なカタチで実現していく仕事です。

営業がヒアリングした要望をもとに、デザイナーと協力しながら企画を練り、生産管理も同時進行で品質や納期を調整する。そのすべての工程が連携しながら進んでいくのがユニファーストの特徴です。

一つの案件が完成するまでには、何度も試作や打ち合わせを重ねます。お客様の課題をどう解決できるか、どんなカタチが喜ばれるかをチームで考える。そのプロセス自体が、ユニファーストの「ものづくり」です。

そして、自分たちが企画した商品がイベントや店頭で使われている姿を見るとき、大きなやりがいと達成感を感じることができます。

“Unique × Fast”を仕事で体現する

ユニファーストが大切にしているのは、「Unique(独自性)」と「Fast(スピード)」の両立です。

お客様の課題を深く理解し、ほかにはないアイデアを提案する独創性。そして、決まったらすぐに動くスピード感。
この2つを高いレベルで実現することで、多くのクライアントから信頼をいただいています。

スピードとは、ただ早く対応することではありません。「変化に柔軟であること」「状況を前向きにとらえること」も含まれています。
環境が変わっても前進し続ける姿勢。それがユニファーストらしい「Fast」の意味です。

環境の魅力

部署を越えて協力し合える社風

ユニファーストでは、営業・デザイン・生産管理といった異なる職種の社員が、同じフロアで仕事をしています。声をかけやすく、相談しやすい距離感があることで、部署を越えた連携がスムーズに行える環境です。

社内の雰囲気はフラットで、役職や年次に関係なく意見を出し合うことができます。「もっとこうした方がいい」「こうしたらお客様に喜ばれるかも」といったアイデアを、誰もが発信できるのがユニファーストの魅力です。

コミュニケーションの活発さは、ものづくりのクオリティにも直結します。小さな会話から新しい発想が生まれる瞬間が日常の中でいくつもあります。

新オフィスでいきいきと働く

2025年に移転した両国オフィスは、まさに垣根を超えた働きやすさを体現した空間です。

仕切りをできるだけなくしたワンフロア構成で、チームの垣根を越えたコミュニケーションが自然に生まれます。
明るく開放的なオフィスで、営業とデザイナー同士でデザインの相談をしたり、生産管理が現地の工場から受けた情報を営業やデザイナーへ共有したり・・・そんな光景が日常的です。

オフィス全体が「社員のモチベーションを最大限に高めるオフィス」を意識した空間づくりにこだわっており、新しい発想が生まれるきっかけがそこかしこにあります。

チームプレーを重視する文化

ユニファーストの仕事は、チームで進めるプロジェクトが中心です。一人が抱え込むのではなく、メンバーが協力して課題を解決していくスタイル。そのため、社内には「助け合い」や「共有」の意識が自然と根づいています。

営業とデザイナーが一緒に企画を詰め、生産管理がリスクを先回りして調整するなど、それぞれの専門性を尊重しながらも、チームとして動くことで、より良い結果を生み出す文化があります。

制度の魅力

ユニファーストでは、社員一人ひとりが自分らしいペースで働けるよう、柔軟な制度を整えています。

社員の健康と福利厚生をサポート

ユニファーストでは、社員が安心して長く働けるよう、健康面のサポートにも力を入れています。

各種社会保険の完備はもちろん、定期健康診断や産業医面談の実施、ストレスチェックなども積極的に行っています。

また、社内にはバースデー休暇や記念日休暇など、ユニークな制度も。「プライベートを大切にしながら、良い仕事をする」という考え方が、制度にも反映されています。

成長の魅力


ユニファーストでは、入社年次に関わらず、意欲のある人にどんどんチャンスが与えられます。

小規模なチームで動くため、早い段階から企画提案やプロジェクトの中心を任されることも珍しくありません。
自分のアイデアが実際の案件に反映される喜びを、若手のうちから味わうことができます。

「任せて育てる」文化があるため、挑戦の機会を通して自然とスキルアップできる環境です。

成長を支える教育・研修

新入社員研修では、社会人としての基本から業務理解までを丁寧に学びます。配属後はOJTを中心に、先輩社員のフォローを受けながら実務を経験。職種ごとに必要な知識を段階的に習得できる仕組みがあります。

また、社外セミナーや展示会への参加など、自主的な学びを支援する制度も整っています。「自ら学び、自ら成長する」という姿勢を後押しする文化が根づいています。

多様なキャリアパス

ユニファーストでは、キャリアの選択肢が一つではありません。営業から企画・デザインへ、生産管理から海外調達や品質管理へ、など、自分の強みや興味に応じてキャリアチェンジすることも可能です。

一人ひとりの適性を尊重し、長く働けるよう柔軟にキャリアを描ける仕組みを整えています。

カルチャーの魅力


ユニファーストの合言葉である「Unique × Fast」には、“常識にとらわれず、スピーディーに挑戦する”という意味が込められています。

ものづくりの世界は、日々トレンドが変化し続けています。だからこそ、変化を恐れず、前向きにチャレンジできる姿勢が求められます。

この理念は、仕事の進め方だけでなく、社員同士のコミュニケーションにも息づいています。
困っている人がいればすぐに手を差し伸べ、良いアイデアがあればすぐにカタチにしていく。そんなスピードと柔軟性が、ユニファーストらしさです。

人を大切にする会社

ユニファーストのカルチャーの根底にあるのは、「人を大切にする」という考え方です。仲間を思いやる姿勢、相手を尊重するコミュニケーション、チームで成し遂げる喜び――どれもこの会社の魅力のひとつです。

オフィスにはいつも明るい会話があり、意見交換が活発に行われています。挑戦や失敗を受け入れる空気があるからこそ、新しいアイデアが次々と生まれています。

一体感を育むイベントや文化

年に一度開催される全社イベント「ユニパ!」は、ユニファーストらしいカルチャーを象徴する取り組みです。
成果の共有や表彰、新企画の発表などを行いながら、社員の士気を高め、部署を越えて交流する貴重な機会になっています。

このようなイベントを通して、「同じ方向に進んでいる」という一体感を感じられるのも、ユニファーストで働く魅力のひとつです。

ユニファーストでの仕事は、「誰かの想いを、かたちにする仕事」です。ものづくりを通じて、企業やブランドの価値を支え、世の中に新しい喜びを生み出していく。それがこの仕事の本質です。

スピードと創造性を両立しながら、チームで挑戦を重ねていく日々。その中で得られる経験や成長は、きっと大きな財産になります。

まとめ

ユニファーストで働く魅力を一言で表すなら、それは「人とチームで成長できる会社」ということ。

自分のアイデアをカタチにしたい人。スピード感のある環境で成長したい人。チームで目標を追いかけることが好きな人。そんな人にとって、ユニファーストはきっと面白い職場になるはずです。

採用コンセプトとして掲げている、「想像を超える。創造で突破する。」という言葉の通り、ユニファーストには、挑戦する人を支える仲間と環境があります。さらにユニファーストのことを知ることができる、インターンシップも開催しています。少しでも興味のある方はぜひお申し込みください!

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