【オフィス紹介】両国駅から徒歩3分。ユニファーストの新オフィスをのぞいてみよう!

こんにちは、ユニファースト採用チームです。今回は、2025年9月に移転した両国オフィスをご紹介します。

新しい本社は、「社員のモチベーションを最大限に高めるオフィス」をテーマに設計された、私たちの新しい拠点です。ものづくりの現場を支える営業・デザイナー・生産管理など、すべての職種が一つのフロアで働く空間になっています。
今回は、両国オフィスの雰囲気や設備、そして空間に込めた想いをお伝えします。

新オフィスについて

新オフィスがあるのは、JR両国駅から徒歩3分の「両国シティコア」ビル。墨田川のほど近く、下町の穏やかな空気が流れるエリアです。近くにはカフェや博物館・美術館も多く、落ち着いた雰囲気の中に、どこかクリエイティブな刺激があります。
かつてから職人の街として知られるこの地域には、「ものづくりのDNA」が根付いています。

日々の暮らしや風景の中に、人の手による温もりを感じる。そんな街の空気感が、ユニファーストの企業文化にもよく合っています。ユニファーストは、「Unique × Fast」を掲げる会社です。お客様の「つくりたい」をスピーディーにカタチにするためには、人と人とのコミュニケーションが何よりも大切だと考えています。

その想いをオフィス空間で体現したのが、今回の移転プロジェクトです。新オフィスは従来の約1.5倍となる約300坪(1,000㎡)のワンフロア構成で、機能性・快適性・拡張性を兼ね備えた最新のワークプレイスに生まれ変わりました

オフィススペース:部署の垣根を越えて働ける空間

メインとなるオフィススペースは、明るく見通しのよいワンフロア構成。ユニファーストで働く社員がひとつのスペースに集まって仕事を進められるようになっています。
仕切りを最小限にしたオープンレイアウトにより、自然と声をかけやすい距離感を保ちながら仕事が進みます。「すぐ確認」「すぐ相談」ができる環境は、ユニファーストの「Fast」な文化を支える仕組みのひとつです。

オフィスに広がる大きな窓からは、たっぷりと自然光が差し込み、日中は照明を抑えても明るさを保てるほど。開放感のある空間が、気持ちの切り替えや発想の転換を後押ししています。

会議室:アイデアをカタチにする打ち合わせ空間

フロア中央には、大小さまざまなミーティングルームがあります。2〜3人で使用できる小部屋から、最大12名ほどが入る大会議室まで、用途に合わせて選べます。

すべての会議室にはオンライン会議設備を完備。ガラスパーテーションで区切られており、外からも中の雰囲気が見えるデザインです。閉じすぎず、でも集中できる絶妙なバランスで、アイデアを出し合う社内ミーティングやお客様とのミーティングが日々行われています。

スカイラウンジ:交流とリラックスの場

執務スペースの一角には、木目調のテーブルとカウンターを備えたカフェスペースがあります。
コーヒーを飲みながら一息ついたり、チームで軽く打ち合わせをしたり。堅苦しさのない、話しやすい空間として、多くの社員が利用しています。開放的なエリアでリラックスできることで、自然と会話が生まれ、コミュニケーションが新しい発想につながるそんな空間づくりを意識しています。

働きやすさを支えるのは、空間の広さや設備だけではありません。社員一人ひとりが快適に過ごせるよう、細部にまで工夫が施されています。たとえば、電話やオンライン会議に集中できる個別ブースなど、それぞれのスペースが自然につながり、一日の中で働く、話す、休むの切り替えがしやすい設計になっています。

オフィスデザインに込めた想い

デザインの基調は、落ち着いたグレーとナチュラルウッド。シンプルながらも明るく前向きな印象に仕上げています。また、観葉植物を多く配置し、自然の緑を感じられる空間に。照明や家具の高さ、通路幅など、細かい部分まで「心地よさ」を意識したデザインです。

働く場所であると同時に、アイデアが生まれる場所でもある。オフィス全体にそんな雰囲気が漂っています。

エントランスでは、「つくる」の「つ」をかたどった立体的なロゴのシンボルオブジェが来訪者を迎えます。このロゴは社名の頭文字「U」にも由来しており、ちょっとした工夫とアイデアで物事をより面白くできるという当社の姿勢を表現しています。
ものづくりの幸福感や楽しさを伝え、クリエイティビティに溢れ、みんながワクワクする一歩先の世界をつくり続けることを使命にしています。このエントランスは、そうした理念を体現した空間でもあります。

“集まる価値”を感じられる職場へ

多様な働き方が当たり前になった今だからこそ、ユニファーストは「オフィスで会う意味」を大切にしています。新しい両国オフィスは、ただ働くための場所ではなく、人が集まり、交流し、刺激を受け合うための、コミュニケーションハブです。

チームで話し合うこと。お客様と直接顔を合わせること。何気ない雑談から新しいアイデアが生まれること。そうした一つひとつの瞬間を大切にできる場所を目指しています。

両国オフィスは、これから社内外のイベントにも活用されていく予定です。たとえば、新しい製品の発表会や学生向けインターンシップなど。ものづくりの現場としての強みを活かし、オープンな交流を生み出す場として進化していきます。
オフィスそのものが、ユニファーストのカルチャーを伝えるメディア。ここに来ると会社の雰囲気が伝わる、そんな場所を目指しています。

まとめ

両国オフィスの移転は、環境整備だけではなく、これからのユニファーストの在り方を象徴するプロジェクトです。
人と人がつながり、そこから新しい価値が生まれる。その循環こそが、ユニファーストが大切にしている「Unique × Fast」の原点です。ものづくりを通じて、人の想いをカタチにする。その第一歩を、この新しいオフィスから踏み出しています。

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